サポートシステム・卒業後の進路先
個性を尊重し、個人のニーズにきめ細やかに対応できるため、進路においても可能性が広がります。
最終目標は、生徒全員が社会生活を生き生きと送る力を身に付け、各々の特性が活かされた人生を送ることです。
自らの道を拓くのは皆さんです。登校スタイル、オンラインスタイともに担任が伴走者として、
皆さんの様々な可能性を引き出すサポート役になります。もちろん卒業後もフォローします。
夢や目標に向けて手段や方法を一緒に考え、
将来に向けたビジョンを具体化していきます。
少人数制で生徒に寄り添い、基礎から学習を進めます。
苦手意識を克服出来るよう手厚い学習支援を行います。
提携校を問わず、個別相談を行っています。
面接練習、履歴書指導も行っています。
生徒の積極性や協調性を高めるため、地域と連携し、
清掃活動やイベントへの参加を積極的に行っています。
講演や交流イベントなど様々な形で、生徒の感性や
社会への知識を増やし進路決定の際に役立てられます。
少しずつでもコミュニケーションが取れることを目的に、
生徒自ら話しかける回数を競う対談対決を行っています。
生徒の皆さんの可能性・天分を最大限に発揮できるステージを、一緒に探しましょう。
- 四国学院大学
- 大手前大学
- 大阪経済法科大学
- 大阪電気通信大学
- 関西福祉科学大学
- 徳島文理大学
- 京都産業大学
- 京都精華大学
- 奈良大学
- 帝塚山大学
- 日本医療秘書専門学校
- 専門学校大阪ビジュアルアーツ・アカデミー
- 専門学校YIC京都工科自動車大学校
- 清風情報工科学院
- 他（順不同）
- 丸亀菱電テクニカ株式会社
- 仁尾興産株式会社
- 大峰堂薬品工業株式会社
- 永正興業株式会社
- 日本生命保険相互会社
- 宮川工業株式会社
- 矢野建設株式会社
- 今治造船株式会社
- 株式会社ビルド
- 琴平電工有限会社
- 他（順不同）
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- 登校スタイル 2023年度卒業生 西野 峻理さん 3年間、色々な行事やイベントがあって楽しかったです。RITA学園高等学校に入学して心から良かったと思います。先生方には本当に感謝してしています。また遊びに行ったときはよろしくお願いします。
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- オンラインスタイル 2023年度卒業生 池田 亮史さん 私は全日制の高校に入学しましたが、自分の思っていた学校生活とはかけ離れていて、今のままでいいのだろうかという疑問が募っていきました。そんな頃、RITA学園に通う友人たちがとても楽しそうにして、私は新天地で頑張ろうと転校をすることに決めました。RITA学園は全日制の高校に比べ時間の確保がしやすく、私はアルバイトやライフワークの音楽活動に励むことが出来ました。夢の実現のため、そのプロセスを発表する『夢プロジェクト』、自分の興味のある分野を模索すべく応援サポート企業への就労体験など、他校にはない魅力が多くあります。そして先生方はいつもサポートしてくださり、私は夢の実現のための一歩を踏み出すことができました。
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- 集団スタイル 2023年度卒業生 太田 康介さん 学校生活の中で良かったことが3つあります。1つ目は先輩方と力を合わせ、学校行事を成功させたことです。当時1年生だった私は書記担当でしたが、まとめ方やタイピングが苦手な私を先輩方がサポートしてくれました。２つ目は先生方が資格取得や面接等をサポートしてくれたことです。資格勉強で分からないところを教えてくれたり、将来について親身に話を聞いてくれたりしました。３つ目は様々な体験ができたことです。福島で震災について学んだり、職場体験で居酒屋の接客をしたりしました。最初は週に１回学校に行ける程度でしたが、友達も増え、今では将来の目標に向け、毎日大学に行っています。この学校で本当に良かったです。
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- 2022年度卒業生 平井 巧さん
香川県にある「四国学院大学」に進学しました。
目標であるスポーツトレーナーの資格はもちろんですが、色々な資格取得にチャレンジしようと思っています。
そして、将来はスポーツトレーナーになり、RITA学園で学んだことや今までの経験が活かせるように、1つずつ小さな目標を立て達成に向けて努力していきます。
まずは、ボクシングジムに通い体力と筋力をつける予定です。
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- 2022年度卒業生 藤岡 亜輝斗さん
進路決定の際、僕は進学を選びました。
夢である「イラストレーター」という絵を描く職業に就きたいと将来の目標を見つけ、専門学校に通い専門知識を修得しています。
RITA学園で過ごした学校生活と同じ様に、勉強も大事にしながら、楽しく学校生活を送り、将来に向け頑張っていきたいです。
そして、RITA学園のような、生徒と先生の距離が近く、接しやすい環境で働きたいです。
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- 2022年度卒業生 牧野 壮汰さん
RITA学園で楽しく学校生活を送りながら、ON/OFFと自分の中で切替えをして、自転車競技の練習に励みました。
大学での目標は、全日本選手権大会で優勝することです。
そして、大学卒業後の一番の夢は、「ツール・ド・フランス」で優勝することです。
日本では自転車文化が浸透していないので、僕が優勝することで、日本にも自転車競技を広めていきたいです。
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- 2021年度卒業生 山下 敬祐さん
在学中は先生方の熱心な指導のお陰で、希望する株式会社川上板金工業所へ就職できました。
毎朝6時には起きて出勤しています。
しんどい時もありますが、RITAの精神で頑張って仕事に励んでいます。
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- 2021年度卒業生 阿蘓品 花音さん
RITA学園の生徒として過ごした1年間はこれまで過ごしてきた学校生活の中で一番楽しく濃い時間でした。
また生徒会長として、少林寺拳法部の主将としてRITA学園に携われたことは本当に良かったですし、先生方には感謝しかありません。
受験の時は、部活と両立ができるように工夫していただいたので、焦ることなくどちらも全力で取り組むことができました。
おかげさまで追手門学院大学で大学生活を楽しんでいます！
保護者：Ｍさん
「苦しみから新しいスタートをした学生生活」
私の娘は何をするにもゆっくりで、周りから見てもイライラさせてしまっていたのか、中学校で集団のいじめに合い、1年生の10月から学校に行けなくなり、人生でも大切な時期を苦しみ過ごしました。いじめに関わってると思われたら迷惑だからアドレスを消せと言う電話が娘につぎつぎ有り、とうとう精神が壊れました。先が見えない中から引き出していただいたのがRITA学園高等学校との出会いでした。この3年間、子供たちに寄り添い、時には厳しく、温かく 導いて下さった事、有難く、万感の思いで胸がいっぱいです。生徒一人ひとりに合った学習方法の提案や、先生の生徒一人ひとりに向けた寄り添い方、接し方にとても感激し、徐々に自分らしさを取り戻した元気な娘が見れてとても嬉しく思います。その娘もこの春から、RITA学園での学校生活で力を付け、大学に進学することができました。
保護者：Ｉさん
「利他の心を学び、夢を見つけ大きく成長」
中学2年の時に急に来た反抗期、何とか合格した高校も入学早々に辞めると言い出し、お願いだから高校は卒業してほしいと説得して、藁にもすがる思いでRITA学園に転入しました。今まで大人から怒られてばかりで、否定され続けていた息子のことを、RITA学園の先生方は一人の人間として尊重し、否定せず受け止めてくださいました。懇談の時に歌うことが好きだから、音楽で生きていきたいと言った時も、先生は真剣に話を聞いてくださり、夢プロジェクトで自分 の夢を語った時、『人を幸せにできる、そんな歌を歌いたい』といったあの言葉に、RITA学園で学んだ利他の心は約３年間で自然と身についたのだなと思い、力強く堂々と語るその姿に本当に頼もしくなったと感慨深いものがありました。進路についても、アルバイト先での仕事ぶりが認められ、正社員として採用していただけました。
