学校生活と生徒作品ギャラリー
2022.12.13
【行事報告】生徒教職員合同木鶏会
12/13(火)生徒教職員合同の木鶏会を行いました。
『木鶏会(もっけいかい)』とは、各種業界で活躍されている方々の体験談やコラム、対談記事がまとめられた、人間学を学ぶための月刊誌『致知』を教材として、記事の感想をグループに分かれて発表し合い、お互いの感想に“美点凝視”で感想を話し合うという会です。
今回は、京都セラミックやKDDIの創業者である、稲森和夫氏についての記事を読み、感想を発表し合いました。
生徒と教職員の合同木鶏会は今回が初めての試みでした。
終わった後、生徒たちからは、「大人の感想文を聞けて勉強になった」「こんなに大人の人から文章を褒められたのは初めて」といった声を聞くことができました。
生徒たちの感想を聞き、教職員も大変勉強になった一日でした。
参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
2022.12.13
【行事報告】多度津町ライオンズクラブ主催『桜川クリーン作戦』
12/4(日)多度津町ライオンズクラブ主催の『桜川クリーン作戦』に参加させていただきました。
ライオンズクラブ会長の久保様より、「RITA学園高等学校の生徒さんが始めた桜川クリーン作戦がきっかけで行政の動きもでてきた。地道な活動ですが引き続きお願したい。」と挨拶をいただきました。
今回はいつもより少し上流の場所で、背の高い雑草(いわゆるひっつき虫)が生い茂り、川が見えない状態でした。
ペットボトル等のごみを拾い集めるだけで精一杯でした。
生徒からは「草を刈り取り、芝生植え、そして桜の木を植えるとみんな憩いの場所になるのに…」との意見もでました。
少しずつですが『SANU -Kingdum桜プロジェクト』進行中です。
※『SANU -Kingdum桜プロジェクト』とは、桜の名所である多度津町、その多度津町の両隣に位置するの丸亀城の桜、三豊市の紫雲出山の桜、この三ヶ所の桜の美しさを世界に広げ、大勢の観光客を招きたい、そのために日本が誇る桜フェスティバルを実施したいという生徒の発案から企画されたプロジェクトです。
『桜川クリーン作戦』もそういう意味を込め、素晴らしい地元、多度津町を見てもらいたいと活動しています。
2022.11.23
【行事報告】特別講演会
11/20(日)、絵本作家「岡田さえ」氏を迎え、『いのちってなあに?お金ってなあに?しごとってなあに?』というテーマで講演をしていただきました。
このテーマは、人との出逢いによってうまれた絵本のタイトルでもあります。
命とは、自分を大切にすること、自分の思いを伝えること。
そして、誰かから思いを伝えられたら、一旦は受け止める。
それから、自分の気持ちを伝えてほしい。
誰かの役に立つことで、お金をもらっている。
言い換えれば、お金は「ありがとう」
ありがとうって言われる仕事をしてほしい。
そして、何より自分を大切にし、自分の足で体験して、感じて、考えて、幸せな選択をしてほしい。
と熱く、そして優しくお話しいただきました。
生徒だけでなく、聴講していた教職員の心にも深く刺さるお話をしをありがとうございました。
2022.10.31
【行事報告】ハロウィン町内清掃
本日は、『ハロウィン町内清掃』を行いました。
この行事は、教職員、生徒で様々な仮装をし、多度津町にて清掃活動をするというものです。
スパイダーマン、ミニオン、鬼太郎、マリオ、ルイージ、ガチャピン、魔女の宅急便、呂布カルマさん、、、様々な仮装が見られ、大変にぎやかな一日になりました。
2022.10.27
【行事報告】地元まち歩き(瀬戸内国際芸術祭in高見島)
10月24日(日)今年度2回目の『地元まち歩き』を開催しました。
講師を務めていただいたのは『多度津町 町歩きの会』会長の中津先生。
瀬戸内国際芸術祭 in 高見島を案内していただきました。
多度津港よりフェリーに乗って高見島(映画『男はつらいよ』のロケ地にもなっています)まで約25分。
古い家屋を活用した現代アートの作品の数々に生徒達はビックリしてました。
また、島の自然や山頂からの眺めも素晴らしかったです。
生徒達も自然や芸術作品に触れることで、各々の感性が磨かれたと思います。
素晴らしい秋空の下、素晴らしい体験ができました。